2016.03.16(Wed):思いつくままに

草だけ生えている
グーンとカーブして突き出た地形の先に
灯台があって
風ばかりが強くて
僕のそいつは変な放物線で
たいして飛ばずに落ちた
僕は泣いた

あなたのそいつは高々と飛んで
見えなくなってもまだ落ちない
ぐんぐん高く飛んでから落下し始めたようだが
永遠に惑星の周りを落下し続ける軌道に乗ったようだ

夜になれば銀河を横切るように
あなたのそいつが
スーッと流れていくのが見える
あなたは笑って指さす

あれがわたしの悲しみよ
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