2017.04.13(Thu):思いつくままに
雨が屋根に桜が雨を散らすのか今日は静かに思える爪だけが伸びて行くのを見続けて月日は過ぎた解放されぬままの疲労が沈殿してゆく壺の底のほうは茶褐色の汁となり日々さらに逃げ場を失う絶望ではない望みを失っていたなら傘をさして雨空を見ただろう悲しいだけなのだ悲しみの理由は知らない理由は言葉になる前に疲労となって沈殿してゆく悲しみをため込んだ壺は腐敗しきった悲しみを残し主を失う日が来る汚れた壺は大雨の日に川に捨てられる





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